商務部対外経済合作司の呉喜林司長によると、今年上半期、中国の海外との経済提携の各プロジェクトは増加の一途を続けている。 非金融分野の海外への直接投資は78億ドル、前年同期比21.1%増であった。対外工事請負は総額164億6千万ドル、同28%増で、新しく調印された契約額は311億2千万ドル、同35%増。6月末時点で、海外での各労務に従事した人は73万3千人で、昨年の同期と比べると9万8千人増加している。 対外工事請負は、海外との経済提携のうち、比較的成熟した方法のひとつであり、すでに軌道に乗った発展を続けている。 「人民網日本語版」2007年8月24日 |