中国旅行・ツアーは旅情中国におまかせください
現在地: ホーム > 中国ニュース >

第16回党大会後、共産党の幹部育成に新たな進展

投稿時間:2007年08月08日閲覧数:
中国共産党第16回全国代表大会以降、党中央は党の執政能力建設と先進性建設の強化を‥

中国共産党第16回全国代表大会以降、党中央は党の執政能力建設と先進性建設の強化を重点とし、指導層?幹部全体のレベルアップ面で、一連の重大な措置と明確な指示を打ち出してきた。各級党組織の共同努力を経て、指導層?幹部全体のレベルアップは目覚ましい成果を上げ、中国の改革開放?現代化建設事業の全面的な推進に、組織面の力強い支えを形成している。この成果は、主に次の5方面に現れている。

(1)指導層は思想面?政治面で、さらに成熟し、強靱になった。

(2)幹部の選抜?使用は終始一貫科学的発展観を体現している。

(3)若手幹部の育成?選抜に新たな進展があり、幹部候補の育成はさらに強化された。

(4)幹部全体の資質が向上し、構成の改善がたゆまず進んでいる。幹部の文化水準もたゆまず向上。06年末時点で、全国の政府機関幹部の85.8%が大卒(大学程度の専門学校(2~3年制の短大)を含む)以上の文化水準にある。02年と比べて14ポイントのアップだ。女性、少数民族、共産党員以外の幹部の育成も顕著な成果を上げた。06年末時点で、全国の女性幹部は幹部全体の39%に当たる1522万1千人で、02年と比べて1.6ポイント増加した。少数民族の幹部は299万4千人で、02年と比べて1万5千人増えた。

(5)幹部交流事業が徐々に制度化?経常化の軌道に乗り、幹部の活力がさらに発揮されている。

「人民網日本語版」2007年7月24日

上げる
(0)
0%
下げる
(0)
0%
------セパレーター----------------------------
感想・意見を書き込み
違法、他人を中傷する記事は管理者の判断で予告無く削除されます。
評価:
【絵文字 気持ち】 :
ID: 文字の確認:別の文字を表示
最近のコメント コメントの詳細ページへ>>
お勧め内容