世界500強企業に対し、企業の発展と一体となった人材資源サービスを提供していることで有名な浦莱科諮訊集団（PRECC）が江蘇省無錫の長江クラブで企業人事管理討論会を開催した。

当日の主要テーマであった「いかにして魅力ある企業を作るか」についての発表において浦莱科諮訊集団の戴懿総裁は、数十の外資企業を含む参加企業に対し、いかにして専門的、効率的な人材資源システムをつくり、競争力と安定力のある魅力的な企業を作るかについて詳しく説明した。

浦莱科諮訊集団は人材資源活用プランを提供する企業として、欧米や日本からの帰国留学生を主とする、専業、兼業合わせて150人のキャリアカウンセラーを擁している。国際化と現地化の融合を特色としており、ヘッドハンティング、人事管理プラン、人材育成の3業務を柱とし、企業の「人と組織の育成」に尽力している。

浦莱科諮訊集団は正式に無錫の市場に参入する前に、無錫初の外資銀行であるみずほコーポレート銀行、および経営者育成において高い実績を持ち、世界500強企業CEOの養成学校とも呼ばれるゼネラル?エレクトリック（GE）により人材資源サービスを提供されている。

「人民網日本語版」2007年7月30日