労働及び社会保障部によると、1月から11月にかけて、475万の失業者が再就職し、養老、失業、医療、公傷、生産?育児など五つの項目の社会保険基金の総収入は昨年同期比1000億元増の5900億元に達した。その内訳は、養老保険が4330億元、失業保険が280億元、医療保険が1212億元、公傷保険が76億元、生産?育児保険が36億元。 また、1月から11月にかけて、定年退職した人たちに3117億元の基本年金が支給されたという。 労働及び社会保障部の田成平部長によると、1月から11月にかけて、全国の都市部では、新たに社会に出た935万人が就職し、一時失業したが、再び就職することができた人々は475万に達した。 「チャイナネット」2005年12月28日 |