中国(南京)国際ソフトウェア製品博覧会が9月1日開幕され、国家級のソフトウェア?情報サービスアウトソーシングの公共サポートプラットフォームの構築が正式に開始した。この公共プラットフォームには、共通性技術プラットフォーム、知的所有権サービスプラットフォーム、人材育成サービスプラットフォーム、国家級公共ブランド建設プラットフォームと市場開拓プラットフォーム等が含まれる。国家級と地方級の2つのプラットフォームに分け、中国のソフトウェア?情報サービスアウトソーシング企業が集中する地区の公共サービスを支えるシステムをつくり、ソフトウェア?情報サービスアウトソーシング企業に整った持続性のある公共サービスを提供することを目的としている。それによると、国家級プラットフォームは、情報産業部ソフトウェア?集積回路促進センターが構築を担当し、地方級プラットフォームは大連、上海、北京、南京等の10都市のサービスアウトソーシングの基地都市がそれぞれ担当し、2008年には使用開始できる見込み。 主催側の話によると、博覧会の期間において、計69もの重要プロジェクトが南京で調印された。総投資額は86億5千万元、そのうち海外からの投資が7億4千万ドル。 「人民網日本語版」2007年9月5日 |