中国人事省と国連開発計画(UNDP)が協力して行う人材養成プロジェクトが20日、中国東北地方の都市黒竜江省の大慶市で、正式にスタートした。 このプロジェクトは、国外の先進的な経験を参考にすることにより、東北地方と西部地区の人材を養成することを目的としている。プロジェクトの実施期間中には、国の内外での専門的な研修、合同研究、業務の視察や交流を行うことになっている。 伝えられるところによると、このプロジェクトの投資総額は250万ドルで、そのうち、国連開発計画が100万ドルを援助することになっている。 「CRI」より 2006年11月21日 |