第16回日中友好の声日本語中国語弁論大会(第2回日中友好の声全中国日本語弁論グランドチャンピオン大会)が17日午後、北京で行われた。今回の大会は、中国国際放送局、東方通信社、北京第二外国語学院、日中青年交流センターなどが共同で主催したものである。 中国全国のおよそ30の大学で予選が行われ、各大学の優勝者が北京での決勝戦に進出する資格を得た。決勝のステージには各大学から29人が出場した。選手たちはそれぞれ3分間の一般弁論と2分間の即席弁論を行い、1等賞1名、2等賞2名、3等賞3名が選ばれた。北京第二外国語学院の朴阿英さんが1等賞に輝いた。 朴阿英さんには日本へ招待旅行がプレゼントされた。 「CRI」より 2006年12月22日 |