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武漢市、「十一.五」期に218の交通プロジェクトに1065億元を投下

投稿時間:2007年08月08日閲覧数:
10日、武漢市市長によって承認された「武漢『十一?五』(2006~2010年)交‥

10日、武漢市市長によって承認された「武漢『十一?五』(2006~2010年)交通発展計画」の中で、五年後の武漢市では、交通手段が多様化し、交通機関間のスムーズな乗り継ぎが可能となり、同市の交通網が全国の国家クラス交通中枢への自由なアクセスが実現するという青写真が描かれている。

この目標を達成するために、武漢市は「十一?五」期に、1064.72億元を投じて、218の重要交通プロジェクトを建設することになっている。

公共交通の整備に26.55億元が投じられる。

公共バス3500台を新規購入し、20の公共バスターミナルを新規建設し、137のタクシー営業所を整備する。

軌道交通1号線、2号線第一期および4号線第一期工事の3本の軌道交通ルートも2010年に完成する。武昌、漢口、武漢の3つの鉄道駅を中心に、公共バス、タクシー、長距離旅客輸送バスなど多様な交通手段の自由な選択が可能となる乗り継ぎターミナルが形成される。

武昌、青山など4つの旅客輸送ターミナル、新栄村、古田など6つの旅客輸送ステーションを改造?新規建設し、郭徐嶺、関山など6つの貨物輸送ステーションを継続?新規建設し、武漢コンテナ道路中継センターおよび武漢国際物流パークを新規建設する。

舵落口、沌口、陽邏新港などの港区、埠頭および停泊地の建設に179億元が投じられる。これで、2010の武漢港の貨物取扱量は1億トンの大台を突破する見通し。

今後5年間に、天河空港第2ターミナル、華中航空貨物輸送センター、地域速達便中継センターも完工の予定で、武漢港は華中地域における日本、韓国および東南アジアにアクセスできるハブ空港になると見られる。

「チャイナネット」 2006年7月12日

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