先般、「上海中医薬(漢方医薬学)学院の創設を認可することに関する国務院の通達」の下達50周年記念大会の席で、上海中医薬大学学長、中国科学アカデミー会員の陳凱先氏は「50年いらい、中国の漢方医薬学の対外教育は急成長をとげており、近年、中国で自然科学を学ぶ留学生のうち、漢方医薬学を専攻する留学生の数が最も多い」ことを明らかにした。 1956年8月6日、中国国務院は通達を下達し、北京、上海、広州、成都でそれぞれ漢方医薬学専門の大学を創設することを認め、漢方医薬学の現代的高等教育の新しいページを切り開いた。 同氏によると、50年らい、中国の漢方医薬学の対外教育のメカニズムはさらに充実化しており、すでに卒業した漢方医薬学専攻の留学生のうち、修士号、博士号取得のための課程を受けるハイレベルの人材も数多くいる。これらの留学生は帰国後、漢方医薬学の知識を広く伝播することに尽くしており、漢方医薬学の国際的影響力をさらに拡大するためにユニークな役割を果たしている。 大まかな統計データによると、1987年から2005年にかけて、中国は130余国?地域のために漢方医薬学の人材54700余人も育成しており、WHO(世界衛生機関)が中国で設立した三ヵ所の「国際鍼灸トレーニングセンター」では36000余人の漢方医薬専門の技術者がトレーニングを受けることになった。 2005年末までの時点で、中国の漢方医薬学の大学と中等専門学校はそれぞれ23ヵ所、48ヵ所に達し、128ヵ所の総合大学、455ヵ所の衛生学校では漢方医薬学部が設置されている。 「チャイナネット」2006年8月11日 |