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靖国問題の対応、日本は中日関係の大局を考慮すべき

投稿時間:2007年08月08日閲覧数:
外交部は13日に記者会見を開き、劉建超報道官が記者の質問に答えた。 ――日本の‥

外交部は13日に記者会見を開き、劉建超報道官が記者の質問に答えた。

――日本の安倍晋三官房長官は、もし小泉氏の後任として首相になった場合も、引き続き靖国神社を参拝するとしている。もしそうなれば、中日関係はどうなるか。

日本の指導者が第2次世界大戦のA級戦犯の祭られた靖国神社を参拝することについて、中国はすでに何度も立場を表明している。同問題に対する中国の立場は断固たる、明確なものだ。歴史問題は中日間の重要な原則問題であり、中日関係の政治的基礎にかかわる問題であり、避けて通ることはできない。日本が歴史問題の面で誠意と知恵を見せ、中日関係の大局から、靖国神社の問題を正しく処理するよう、われわれは願っている。

「人民網日本語版」2006年4月14日

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