北京市統計局がこのほど、今年第一四半期北京市の国民経済発展に関する主な統計データを発表しました。石油及び石油製品など燃料の小売額は57.1%伸び、全市小売額の25.1%を占めているということです。 それによりますと、今年第一四半期、北京市の主な経済指標は次の通りです。一定の規模を持つ工業の付加価値額は408億5千万元で、18.3%増えました。社会固定資産投資額は379億9千万元で、17.5%増え、社会消費財の小売額は780億元3千万元で、12.9%増えました。また、都市部住民の一人当たりの可処分収入は5365元で、17.5%増え、消費支出は3634元で、16.1%増えました。 「CRI」より 2006/04/20 |