中国国務院の唐家璇委員は11日、北京で、中日両国は、青少年などの分野における交流や協力を強化すべきだと指摘しました。 これは、唐家璇委員が、羽田孜元首相が率いる日中青年研修協会の代表団と会談した際述べたものです。 席上、唐家璇委員は、「中日関係の現状は両国国民の根本的な利益だけでなく、国際社会からの幅広い期待にも応えていない」と指摘した上で、「民間の友好交流は両国のよい伝統で宝物でもあり、今後もこれを引き継いでいくべきだ」との考えを示しました。さらに、「両国関係の改善と進展を目指して、両国は青少年などの分野における交流と協力を強化していかなくてならない」と述べました。 これに対して、羽田孜元首相は、日本の有識者と共に、両国の前向きな友好関係を断固推し進めるとの意思を示した上で、「両国の子々孫々の友好のため、人的往来や教育、環境保全などの分野における実務的協力を推進していく」と述べました。 「CRI」より 2006/05/12 |