中国?ロシア友好平和発展委員会の第7回全体会議が30日にモスクワで開かれ、胡錦涛国家主席とプーチン大統領が祝賀メッセージを寄せた。全体会議と分科会では、「国家年」の相互開催を機会に両国の民間交流を推進し、戦略的パートナーシップを促進することが主要議題となった。双方は、同委員会が11年目に入ることを受け、真実に基づく実務の精神に従い、革新を切り開き、友好平和事業を拡大し、互恵的?戦略的協力に向けた社会基盤を打ち固めるために、一層の貢献を果たすことで一致した。全体会議では、人文?実業界?青年?女性?学術の交流や地方協力など各分野をカバーする60件余りの活動を含む07年活動計画が採択された。 「人民網日本語版」2007年5月31日 |