零点調査と指標データネットは7日、「女性は男性より健康に気をつけている」という最新の調査結果を発表した。中国青年報が報じた。 調査によると、関心の広い収入以外の問題では、女性は男性よりも医療と健康に関心を寄せていた。子どもの教育では、男女の関心の高さは一致しており、35.5%だった。高齢者と介護の問題では、女性の関心の程度は男性よりもやや高かった。 今回の調査によると、家庭は女性の生活を支える重要な要素だ。「生活の中で、自分を一番助けてくれる人は?」との質問に、25.5%の女性は「自分」と答えたが、65.2%が「家族」と答えた。 また、将来頼りにしたいのは「自分」と答えた女性が28.4%に対し「家族」が62.1%。男女を比べると、「自分で自分を支える」と男性が答えた割合は、女性より12.2%高く、「家族に頼る」と答えた男性は、女性より15%低かった。 「人民網日本語版」 2006年3月8日 |