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北京 1/3の従業者が製造業、卸売り業、小売業に就職

投稿時間:2007年08月08日閲覧数:
先般、北京市統計局が発表した統計データによると、就業市場には多様化の様相が見られ‥

先般、北京市統計局が発表した統計データによると、就業市場には多様化の様相が見られ、ほぼ1/3の就業者は製造業、卸売り業、小売業で勤務しており、就業人口の資質は向上しつづけている。

関連データによると、北京市の就職者の総数は増加している。第三次産業の就業者人口に占める比率は上昇し、1/3の就業者が製造業、卸売り、小売産業に集中している。

産業政策の調整とともに、製造業の従業者の比率は下落しつつあるが、北京市で就業人口が最も多い業種であり、127万人の従業者が全体の17%を占めている。二位は卸売り業と小売業であり、計121万人で、総数の16%となっている。三位は建築業。四位は農業、林業、牧蓄業、漁業で、それぞれ8%。この四つの業種の従業者は北京市就業者総数の50%に達する。

北京市の従業者の中で、1/3は大学教育を受けており、特に大学高等専門科学校およびそれ以上の学歴の就業者は30%以上で、五年前より9%増となっている。

関係筋によると、就業先から見ると、北京市で就業者数が最も多く、トップ4位となっているのは国有および国有株式企業、私営企業、個人経営者、政府機関?機構?事業体(社会公益を目標とし、教育、科学?技術、文化、医療衛生などの仕事に従事する社会サービス組織)となっている。この四種類の従業者は総数の3/4となっている。

「チャイナネット」 2006年3月27日

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