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釣魚島問題、日本は中国の立場を直視すべき

投稿時間:2007年08月08日閲覧数:
外交部の秦剛報道官は30日の定例会見で、日本が教科書検定で、釣魚島とその付近の島‥

外交部の秦剛報道官は30日の定例会見で、日本が教科書検定で、釣魚島とその付近の島(日本名:尖閣諸島)は日本領であると記述した教科書を合格させた問題について質問を受け、「釣魚島とその付近の島は古来、中国固有の領土であり、中国にはこれについて争う余地のない法的根拠がある。日本が中国のこの厳正な立場を直視できることを望む」と表明した。

日本の文部科学省は29日、高校教科書の検定結果を発表した。合格した教科書では、中国の釣魚島を日本領とする記述が強化されている。

「人民網日本語版」2006年3月31日

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