?2006年度中国インターネット?ブランドコラム(チャンネル)?発表会が14日北京で開催され、人民網、新華ネット、新浪網、捜狐網など25のウェブサイトの25のコラム(チャンネル)が推薦された。中国インターネット協会の胡啓恒理事長は推薦賞受賞が決まったインターネットに授賞し、国務院新聞弁公室の蔡名照副主任が発表会に出席し、祝賀の意を表した。 中国の年度インターネット?ブランドコラム(チャンネル)選出イベントはインターネット新聞研究センター及び中国インターネット協会インターネット新聞情報サービス委員会が主催するもので、インターネットにおける健全的、豊富多彩かつ特色の鮮明なコラム及びチャンネルを設立し、広範なネットユーザーに高品質のサービスの提供を目指している。このイベントはすでに2年つづけて催されており、2005年に比べて、06年度の選出会のほうは波及範囲がより広く、参加者がより多くなっている。06年9月末から12月中旬まで、ネットユーザーは合わせて8.5万の推薦メッセージを発信した。 技術上の統計及び専門家の評議を通じて、人民網の?強国フォーラム?コラム、新華網の?ニュースセンター?コラム、チャイナネットの?ネットによる生放送?コラム、CRIの?ネットワークにおけるラジオ放送局?コラム、チャイナデーリーネットのBIZCHINA(ビジネス?チャイナ)コラム、中央テレビ局国際ネットの?インターネットにおけるテレビ放送?コラム、光明ネットの?理論?チャンネル、中国新聞網の?華人?チャンネル、新浪網の?財経?チャンネルなど、25のウェブサイの25のコラム(チャンネル)が?2006年度中国のインターネットブランドコラム(チャンネル)?賞を受賞した。 現在、インターネット業種における?ネットワーク文明の良き気風を興す?キャンペーンが大々的に推し進められており、中国のインターネットにおけるブランドコラム及びチャンネルを推薦することは、インターネットの建設、ネットワークの良き気風によるリード、文明的なインターネットの創立などにとっても重要な意義がある、と蔡名照副主任は語った。 中央宣伝部、国務院新聞弁公室、中央精神文明建設弁公室、教育部、公安部、情報産業部、文化部、新聞出版総署、北京市新聞弁公室などの党?政府の部門の事業体の関係筋及び新聞及びインターネット業種の代表と専門家もこの発表会に出席した。 ?チャイナネット?2007年2月15日 |