中国外交部の秦剛報道官は12日北京での記者会見で、「朝鮮半島の核問題をめぐる6カ国協議の第六回会合が今月の18日と19日の両日北京で団長会議を開き、初期段階措置の履行と次の段階措置について協議することで関係各方面は一致に達した」と述べた。 秦剛報道官は、「団長会議で関係各方面は、朝鮮の核問題、6カ国協議プロセスなど共に関心を寄せる問題について討議していく。また、中国側は、関係各方面が共に努力し、会合の進展に寄与していくよう期待している」と語った。 秦剛報道官はさらに、「朝鮮半島の非核化を実現し、北東アジアの持久的和平メカニズムを構築することは、東北アジア地区の平和と安定、及び調和にプラスとなり、これは関係各方面の共同の利益につながるものだ」と語った。 ロシア外務省はこの日、公告を発表し、ロシア側は今回会合の進展を促していくと表明した。 韓国の外交通商省も、「韓国政府は、今回会合の団長会議が初段階措置のいち早い実施を促し、また、次の段階措置、及び六カ国の外相会議の具体的な開催期日などを決める上で実務的な案を討議するよう期待している」と表明した。 「中国国際放送局 日本語部」 2007年7月13日 |