中国人民外交学会は来月8~9日に北京で、国内?海外のシンクタンク約20カ所と共同で、「中国の平和発展および世界との調和」をテーマとする国際シンポジウムを開催する。米国、アジア、欧州、アフリカの28カ国から前国家指導者、外交官、学者など約150人が参加する見込みだ。 同学会の楊文昌会長が24日のブリーフィングで明らかにしたところによると、唐家璇国務委員が開幕式に出席して、中国の平和発展の道のりと世界との調和についてスピーチするほか、ドイツのシュレーダー前首相も開幕式に出席し、中欧関係についてスピーチを行う予定だ。 「人民網日本語版」2007年10月26日 |