中国旅行・ツアーは旅情中国におまかせください
現在地: ホーム > 中国ニュース >

中国企業の対外投資先、トップはアジア 6割強

投稿時間:2007年08月08日閲覧数:
商務部によると、中国(大陸部)は今年、約220カ国?地域で対外経済協力を展開した‥

商務部によると、中国(大陸部)は今年、約220カ国?地域で対外経済協力を展開した。国内企業の海外進出先のトップはアジアで、対外直接投資額の66%、海外受注プロジェクトの42%、対外労務協力の54%がアジア事業によるものだ。

2005年、中国の海外進出戦略は加速し、さまざまな事業が順調に発展した。1~11月の対外直接投資(金融分野除く)は56億5千万ドルだった。海外受注プロジェクトの収益は178億6千万ドル(前年同期比23.4%増)、新規契約額は250億ドル(同20.5%増)。対外労務協力事業の収益は41億1千万ドル(同30.7%増)、新規契約額は35億ドル(同18.6%増)、派遣した労働者は22万人、11月末現在の在外労働者数は56万人(同2万9千人増)に上った。

合併?買収(M&A)が中国の対外投資の主な手法になりつつある。今年1~11月のM&A関連の対外投資は、対外直接投資額の54.7%に達した。海外でのM&Aは、主に電気通信、自動車、資源開発業界などの業界に集中している。加工貿易分野での対外直接投資の42%で、主に軽工業、機械、建築資材、電子、繊維?アパレル業界などが対象になった。

「人民網日本語版」2005年12月27日

上げる
(0)
0%
下げる
(0)
0%
------セパレーター----------------------------
感想・意見を書き込み
違法、他人を中傷する記事は管理者の判断で予告無く削除されます。
評価:
【絵文字 気持ち】 :
ID: 文字の確認:別の文字を表示
最近のコメント コメントの詳細ページへ>>
お勧め内容