第13回アジア太平洋人権研究会が、30日午前北京で開幕しました。 アジア太平洋地域の37の国と国際機構の代表がこれに参加し、この地域の発展と世界の人権事業の発展促進をめぐって交流と討議を行っています。 中国の唐家セン国務委員はこの研究会で演説を行い、「アジア太平洋地域の発展は非常に重要な歴史的時期にあり、この地域の人権事業は重要なチャンスを迎え、われわれはこの地域の強みを十分に生かして、実情に基づき、人権の促進保護システムを形成させ、アジア太平洋地域の特徴を持つ人権協力のモデルを構築していくべきだ」と述べました。 「CRI」より 2005/08/30 |