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温総理、上海協力機構で新たな主張を提出する予定

投稿時間:2007年08月08日閲覧数:
外交部の李輝部長補佐(次官補に相当)は29日、温家

外交部の李輝部長補佐(次官補に相当)は29日、温家宝総理は11月上旬上海協力機構メンバー国の首相会合に出席し、ウズベキスタン、トルクメニスタン、ベラルーシ及びロシアなど四カ国を公式訪問することを明らかにした。ロシア訪問においては、温総理は、第12回中ロ総理定期会合を行うと同時に、ロシアの「中国年」閉幕式に出席する予定である。

今回の温総理の外国訪問は中国共産党第17回全国代表大会閉幕後初めての外国訪問であり、アジアと欧州地域を対象した今年の重要な外交行動である。

今回の上海協力機構メンバー国首相会合にはまた、オブザーバーとしてモンゴル、パキスタン、イラン、インドなど四カ国の首相及びアフガニスタンとトルクメニスタンの代表を招待することになっており、温総理は席上で、中国の上海協力機構の地域協力の深化に対する新たな主張を提出することになっている。

ウズベキスタン、トルクメニスタンへの訪問について、今回の訪問は13年ぶりの訪問で、ちょうど両国との国交樹立15周年にあたる。ベラルーシ訪問も国交樹立15周年に当たるもので、両国関係において特別な意義がある、と李輝部長補佐は語った。

「チャイナネット」2007/10/30

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