OECD?経済協力開発機構経済総局のコロムザイ局長は16日北京で、「中国非公有経済は既に国民経済の3分の2を占め、中国は実際に市場経済国家になった」との考えを示しました。 これはコロムザイ局長が『中国経済審査報告』の発表式で述べたものです。 経済協力開発機構が初めて発表したこの『中国経済審査報告』は中国の過去25年間の経済高度成長と貧困撲滅の成果を肯定し、更に、この経済業績は政府の経済政策改革によるものだと指摘しました。 経済協力開発機構は「過去20年間で中国の平均経済成長率は9.5%に達し、今後の一時期もこの勢いで伸びていく可能性がある」としています。 「CRI」より 2005/09/19 |