中国国務院の華建敏委員は28日北京で、「効果的管理と監督を通じて、腐敗を最大限に取り締まることは、アジア太平洋地域の各国政府の共同の選択である」と述べました。 これは、華建敏委員が第5回アジア太平洋腐敗防止会議で挨拶した際述べたものです。 華建敏委員は、「経済グローバル化と地域経済一体化の背景の下で、腐敗問題を効果的に解決し、国際的腐敗防止協力を差し迫って行う必要がある。中国政府は、ずっと国際的腐敗防止協力活動を重視し、外国の腐敗防止の成功した経験と有益なやり方を学ぶことを重視している」と述べました。 「CRI」より 2005/09/29 |