チェコ、インドネシア、モンゴル、ナイジェリア、パキスタンなど14カ国から来た24名の研修生が4日、北京中関村科学技術エリア主催の、中小企業技術革新セミナーに参加しました。中小企業の技術革新をいかに促すかが、このセミナーの主旨です。 中関村科学技術エリアは、発展途上国の中小企業を対象とした技術革新志向型人材と管理人材の養成を2001年から開始し、今年、5年目を迎えます。2週間にわたる研修期間中、研修生は、中国企業の起業やそれに関する政策などの内容を学ぶほか、商談会などにも参加する予定です。 「CRI」より 2006/09/05 |