2006郷村(農村)観光国際フォーラムが5日、貴州省貴陽市で開幕した。国家観光局、国連世界観光機関(WTO)、世界銀行、貴州省政府が共催した。テーマは「郷村観光――社会主義新農村建設の一モデル」。 フォーラムには、米国、フランス、ドイツ、イタリアなど16カ国と香港、澳門(マカオ)地域から農村観光の専門家や学者らが参加したほか、全国18省?直轄市?自治区の観光部門の責任者が参加した。フォーラムでは、海外などでの農村観光発展の成果や経験を紹介し、中国の農村観光発展が国内の経済、文化、環境建設に与えるプラスの作用と影響について検討、新しい農村観光の発展モデルを模索する。 「人民網日本語版」2006年9月7日 |