回良玉副総理は25日北京で、「中国は発展途上国との貧困脱却分野の交流と協力を強め、できる限りの範囲で貧困国に対する援助を徐々に増やしていく」と述べました。 これはこの日開催されたASEAN?東南アジア諸国連合と中日韓三国との区域的な貧困脱却についてのハイレベルフォーラムの席上述べたもので、回良玉副総理は、「新中国成立以来、特に改革開放以来、中国は2億もの農村の貧困人口の衣食問題を解決した。中国は自国の貧困問題を徐々に解決し、平和な発展の道を歩み続け、富強に向けて進み、世界の平和と共同の発展を維持するため寄与していく」と述べました。 CRIより2006/09/26 |