中国三峡発電所の8台の大型ユニットは、14日午後8時まで連続3日間、最大効率で運行し、その運行状況はよいとのことです。 中国三峡管理センターによりますと、11日から三峡発電所の14台のユニットがすべて運行されています。そのうちの8台は連続して3日間、最大効率で動いています。14台のユニットの最大効率の発電量は980万キロワット時になります。 三峡発電所の初のユニットは2003年7月に、始動しました。設計によりますと、水位が148メートルに達した後、発電ユニットは最大効率で運行できるようなっています。14日午後7時、三峡ダムの前の部分の水位がすでに153メートルに達しています。 「CRI」より 2006/10/15 |