中国共産主義青年団中央委員会、寧夏回族自治区共産主義青年団委員会と日本の植樹造林緑化派遣団は15日、「中日青年中衛市生態緑化モデル林」プロジェクトに対する検収を行った。 「母なる河を守る――中日青年中衛市生態緑化モデル林」の実施場所は寧夏自治区中衛市宣和鎮の敬農村黒梁沙区に位置し、総面積は300ヘクタール。日本の国際友好文化センターと緑の架け橋推進センターが建設を支援、中衛市青年連合会が実施した。事業は社会と生態の利益が一体化したもので、2006年4月に開始され3年間実施される。現在までに各種の苗木30万5700株が植樹され、定着率は87%に達している。 「人民網日本語版」2006年10月19日 |