中国の東部と西部との協力と投資や貿易に関する第10回目の商談会が9日、陝西省の中心地西安で開幕し、142項目もの外資利用プロジェクトが調印され、投資総額は24億ドル以上となっています。 今回商談会は、中国各地からの多くの参加者のほかに、アメリカ、日本など45の国と地区のメーカーが参加しています。 また、この商談会では、多くの内外企業によるプロジェクト推薦会や専門協議など投資促進イベントが行われ、2000あまりの企業が協力関係を結び、これらには、資源の開発と加工、特色ある農産物の加工などがその6割以上を占めているということです。 「CRI」より 2006/04/10 |