中国旅行・ツアーは旅情中国におまかせください
現在地: ホーム > 中国ニュース >

万里の長城の最東端.山海関、修復で昔の姿に

投稿時間:2007年08月08日閲覧数:
世界文化遺産に指定され、中国の重点保護文化財でもある山海関古城で、保護を目的とし‥

世界文化遺産に指定され、中国の重点保護文化財でもある山海関古城で、保護を目的とした開発が大きな成果を上げており、城内の歴史的な文化財や遺跡の修復が進んでいる。山海関古城は明の洪武年間(1368~1398年)に建設され、万里の長城の最東端にあたる。古城は主に、関城、東羅城、西羅城、南翼城、北翼城、歩哨所などで構成される。600年以上にわたって風雨や戦火を受け、一部はひどく損壊している。2003年、河北省政府と秦皇島市政府が保護開発プロジェクトを開始。これまでに7億2千万元を文化財の修復に充て、山海関は元の姿を取り戻しつつある。

「人民網日本語版」2006年4月29日

上げる
(0)
0%
下げる
(0)
0%
------セパレーター----------------------------
感想・意見を書き込み
違法、他人を中傷する記事は管理者の判断で予告無く削除されます。
評価:
【絵文字 気持ち】 :
ID: 文字の確認:別の文字を表示
最近のコメント コメントの詳細ページへ>>
お勧め内容