国家漢方医薬管理局が明らかにしたところによりますと、中国は今年、漢方医薬分野における対外交流と協力を強化することになっています。 今年、国家漢方医薬管理局は海外での漢方医薬と各国の伝統的医薬の現状と発展について研究し、いくつかの漢方医薬の対外交流協力の拠点を設置する予定です。 この他、中国は漢方医薬によるエイズなどの治療と予防、および公共衛生事件の対応能力を向上し、漢方医薬の基準化を進め、その監督と管理を強化していきます。 漢方医薬は中国ですでに3000年余りの歴史があり、これまでに120余りの国と地区に伝わりました。 CRI 2007/02/05 |