このほど、わが国の国土資源部とアメリカの内務省は『自然資源分野における協力の促進に関する覚書』に調印し、双方は平等互恵を踏まえて、関連法律?規定、可能な範囲での自然資源の分野における協力と交流をさらに強化することを明らかにした。 国土資源部の孫文盛部長は1月末代表団を率いてアメリカを訪問し、協力覚書に調印した。双方の主な協力分野は下記のとおり。 ☆土地、鉱産及び地下水資源の評価、開発、保護と合理的利用 ☆地質災害の観測と予防 ☆科学技術の自然資源分野における応用 ☆土地?鉱産資源の利用と企画及び情報システムの構築 ☆土地、鉱産資源の管理における法律、法規と政策決定についての技術研究 ☆鉱産資源開発の環境に及ぼす影響 ☆鉱区の再開発とその他のともに関心をもつ分野 双方はまた、土地の再開発と持続可能な利用に関するプロジェクト、海洋石油?ガス資源の評価、権利金と関連法規など交流プロジェクトの二つの付属文書に調印した。 「チャイナネット」2007/02/12 |