国家情報産業部科学技術司の韓俊副司長は、知的財産権とソフトウェア産業の発展をめぐる国際フォーラムで20日、中国は近年、ソフトウェア知的財産権保護における4つの重点作業で明らかに成果が現れており、今後も引き続き力を入れていくことを明らかにした。4つの重点とは次の通り。 (1)ソフトウェア産業の発展と、ソフトウェア知的財産権保護に関する政策?措置を制定する。 (2)「ソフトウェア?集積回路(IC)産業発展条例」を制定し、ソフトウェア発展計画を法制定を通じて保障する。 (3)ソフトウェア知的財産権をめぐる法制度の確立?改善作業に参加する。 (4)部門間の協力を強化し、ソフトウェア産業発展にプラスとなる総合的環境を共同で設立する。 「人民網日本語版」2007年4月22日 |