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北京、外資導入で金融バックグラウンドサービス発展

投稿時間:2007年08月08日閲覧数:
JPモルガン?チェース銀行、ドイツ銀行、仏ソシエテ?ジェネラル銀行、韓国の韓亜銀‥

JPモルガン?チェース銀行、ドイツ銀行、仏ソシエテ?ジェネラル銀行、韓国の韓亜銀行、新韓銀行、友利銀行の外資銀行6行はこのほど、北京の支店を登録設立することを正式に決定した。これにより、外資法人銀行の北京への一極集中現象がほぼ形成されたと言える。「2007首都金融フォーラム」で明らかになった。

市政府はすでに首都金融産業バックグラウンドサービス業の発展奨励方案を確定した。首都金融産業グラウンドサービスの対象エリアは以下の四大エリア。

(1)朝陽金盞金融サービス区

朝陽金盞産業パークを中心とする。主に国際金融機関に対し、アジア?太平洋地域への移転後のバックグラウンドサービスを行う。

(2)海淀稲香湖金融サービス区

中関村創業パークを中心に、輻射環境保護パーク、永豊産業基地、上地情報産業基地など周辺部に放射状に延びた地域。主に中央政府金融監督部門の国内大型金融機関に対するバックグラウンドサービスを行う。

(3)通州新城金融サービス区

通州新城ビジネスパークを中心とする。主に国内金融機関や国内外の大型企業グループに対し、新城移転後のバックグラウンドサービスを行う。

(4)西城区徳勝科技パークなど隣接地域

本部を金融街に置く大型金融機関が、核心となるバックグラウンド部門と離れることを避けるため、同地域を選択する。

「人民網日本語版」2007年4月23日

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