ラサ駅-中国列車駅案内
ラサ駅
ラサ駅住所:チベット自治区ラサ市トゥールン?デチェン県柳梧郷
ラサ駅紹介:
ラサ(拉薩)駅はチベット自治区ラサ市堆龍德慶県柳梧鄉に位置する青蔵鉄道の駅です。青蔵鉄路公司が管轄する一等駅です。2006年7月1日に正式に運営して標高3600M、ポタラ宮より20キロ離れて、駅舎は二階建ての建物で、建築面積は2.36万㎡、高さ22.9M、青蔵鉄道の終点の駅、西寧駅より1788キロ離れています。崔凱が設計したものです。
ラサ駅の一階は中央ロビーで、チベットの宮殿風の建築です。
ラサ駅の駅舎長さ340M、広さ60M、建築面積236000㎡、駅舎主体建築は地下一階、地上二階に分けて、待合室を4箇所設置されています。駅舎はポタラ宮建築風です。駅前広場が6万㎡、酸素が足りなくて呼吸がきつい方にはエレベーターがつきます。
ラサ駅は一階と二階のロビーでは東西を貫通する回廊がついて、一階のロビーの西側には切符発売ロビーが設置されます。鉄道が開通後、列車、飛行機、長距離バスの切符発売は一階のロビーで扱います。
2005年10月15日-青蔵鉄道全線が開通する祝賀会式典はラサ駅で行います。
2006年2月-ラサ駅列車が試運転軌道開通します。
2006年6月20日-ラサ駅が竣工。これが世界最高、距離が最も長い高原鉄道です。
2006年7月1日-ラサ駅が起用して、Q1(青1)次(ゴルムド→ラサ)とJ2(蔵2)次(ラサ→ゴルムド)が発着します。
2006年10月1日-T164/T165上海 - ラサ列車の運行が開始します。
2006年10月2日-T264/T265広州 - ラサ列車の運行が開始します。
2006年10月4日-T163/T166ラサ - 上海列車の運行が開始します。
2006年10月5日-T263/T266ラサ - 広州列車の運行が開始します。
2014年8月15日-ラサ?シガツェ鉄道が開業します。