内江駅-中国列車駅案内
内江駅
内江駅住所:四川省内江市経開区壕子口街道鉄站街1号
内江駅紹介:
内江駅(ないこう-えき)は四川省内江市経開区壕子口街道鉄站街1号に位置する一等駅で、旧称が号志口駅、沱江のそばです。成都鉄路局内江車務段が管轄する駅です。1952年7月1日建設、成都東駅より217キロ、貴陽北駅より784キロ、六盤水駅より525キロ、昆明駅より915キロ離れています。切符発売ロビー250㎡、待合室2400㎡、駅前広場6000㎡です。成渝線と内六線が本駅で結ばれています。
1951年 - 駅工事が着工
1951年12月6日 - 成渝線(重慶-内江)建造した為に、12月20日に重慶-内江間の臨時運営が開始されました。
1952年7月 - 成渝線の全線が開通し、旧称が号志口駅と呼ばれて、当時の五等駅でした。
1958年 - 拡張改造が着工。
1958年11月 - 内宜支線(現在の内昆線の一部)が宜賓まで延長し、運営開始しました。
1961年9月5日 - 駅の拡張工事が竣工、二等駅となりました。
1965年 - 号志口駅から内江駅に改名し、同時にそれまでの内江駅は内江東駅へと改名しました。
1970年10月 - 二回目拡張工事が着工
1974年2月 - 拡張工事が竣工
1986年12月 -新駅舎が建設開始しました。
1989年10月 - 一等駅となりました。
1991年年末 - 新駅舎等の工事が竣工、開業しました。。
1995年 - 成渝高速道路が全線開通しました。
2002年 - 内昆線が全通し、内江駅は中心の地位を回復しました。
2006年 - 遂渝線が開通して、成都~重慶間の大部分の旅客列車は達成線と遂渝線経由で運行される様になったが、貨物列車の量は変わりませんでした。一日あたり、貨物列車180本前後、旅客列車22本が発着しました。