西安駅,西安北駅-中国列車駅案内
西安駅
西安駅住所:陝西省西安市新城区環城北路151号
西安駅紹介:
西安駅(せいあん-えき)は陝西省西安市新城区環城北路151号に位置する特等駅です。1934年建造、郵便番号710005、連雲港東駅より1083キロ(隴海線)、蘭州駅より676キロ(隴海線)、安康駅より259キロ(西康線)、南京駅より1030キロ(寧西線)離れています。西安鉄路局が管轄する特等駅です。
西安駅はシルクロードの起点である兵馬俑の故郷にあり、中国が西北、西南へ結ぶ重要な交通の拠点で、西部の窓と称されています。
1934年12月-西安駅が建造
1935年6月-正式に西安駅の駅名として開業、旅客乗降、貨物運送の一等駅。
1937年-西安駅が長安駅に改名
1952年1月1日-再び西安駅に改名しました。
1984年-西安駅改造工事が着工。
1985年12月31日-西安駅の新駅舎の主体建築が竣工
1988年8月1日-西安駅が特等駅になりました。
1990年10月1日-切符発売ロビーと事務所建物が竣工、使用。
西安北駅
西安北駅住所:陝西省西安市未央区鳳城十二路
西安北駅紹介:
西安北駅は陝西省西安市未央区李家街村に位置する西安鉄路局が管轄する駅です。西成、大西、徐蘭、西銀などの快速鉄道の交差する駅です。及び、関中都市間列車の中心駅です。西安北駅敷地面積53.3万㎡、駅舎面積33.66万㎡、高さ43.6M、費用60億元、2011年1月11日正式に開業しました。
西安北駅はアジア最大の高鉄の駅です。西安北駅は未央路と文景路、空港高速、北三環と繞城高速の交差点にあり、西安市中心にある鐘楼より12キロ、咸陽市市街地より21キロ、西安咸陽国際空港より20キロ離れています。