青島駅,青島北駅-中国列車駅案内
青島駅
青島駅住所:山東省青島市市南区泰安路2号
青島駅紹介:
青島駅(チンタオえき)は山東省青島市市南区泰安路2号にある特等駅です。1899年建造、青島と青島周辺の旅客乗降、貨物運送を扱って、毎日発着する列車が26本、1日に旅客乗降3万人を扱います。
青島駅はドイツ人が設計して山東鉄道公司が工事して建造した物です。建造の初期には駅の主体建築は鐘楼と待合室だけが設置されて、ドイツ文芸復興建築風を持っています。青島駅は膠済鉄道の終点の駅で、青島の景観建築のひとつになっています。
1898年-ドイツと清政府は両国の間で膠 澳租借条約が締結されて、条約の中には「膠済鉄道」建造することです。
1899年6月-山東鉄道公司が成立して、徳華銀行は最大の株主になって、山東鉄道公司がまた徳華山東鉄道公司と称されています。
1899年9月23日-膠済鉄道工事が着工しました。
1901年4月8日-膠州まで開通。
1902年6月1日-濰県まで開通。
1903年4月12日-青州まで開通。
1903年9月22日-張店まで開通。
1904年6月1日-全線と張博支線が開通。
1914年-日本は青島を占領して、膠済鉄道を強制に管理させていました。
1923年-膠済鉄道管理局が成立。
1991年-膠済鉄道複線工事が着工、青島駅が拡張改修、ドイツ風の旧駅が取り壊されて、旧駅の場所に駅を建築。新駅が二階建てです。
新青島駅は2008年8月1日正式に開業。地下鉄1号線、2号線、3号線が本駅に到達します。
青島北駅
青島北駅住所:山東省青島市李滄区
青島北駅紹介:
青島北駅(ちんたおきた-えき)は山東省青島市李滄区に位置する一等駅です。敷地面積40000㎡、黄海(膠州湾)に隣接します。2014年1月10日正式に開業しました。青島市の軌道交通計画によれば青島地鉄M1、M3、M8は青島北駅に交差します。青島北駅は2010年4月1日工事が着工、ブラットホーム8台が設置されて、駅舎建築は二階建て、地価は三階があり、建築総面積が59879㎡(地下二、三階含まない)です。膠済旅客専用線、太青旅客専用線、青栄都市間鉄道、済青高速鉄道、海青鉄道、青連鉄道、煙藍鉄道などは青島北駅に停車します。