徳州駅,徳州東駅-中国列車駅案内
徳州駅
徳州駅住所:山東省徳州市徳城区迎賓大街1号
徳州駅紹介:
徳州駅(とくしゅう-えき)は山東省徳州市徳城区迎賓大街1号に位置する一等駅です。1908年建造(清光緒十三四年)、北京駅より367キロ、上海駅より1087キロ、石家莊駅より181キロ、煙台駅より588キロ離れて、京滬鉄道と石徳鉄道にある重要な駅です。北京鉄路局と済南鉄路局の交差する所にあります。北京鉄路局滄州車務段が管轄する駅です。
1908年-津浦線が開通した為に徳州駅構造が着工。
清宣統三年(1911年)秋10月、徳州では鉄道が開通しました。
1912年11月9月-濼口黄河大橋が開通し、全長1009キロがある津浦鉄道が貫通しました。津浦鉄道は徳州の桑園鎮(今の河北省呉橋県)から山東省に入り、南が山東省の李家廟まで延ばして、桑園駅(今の呉橋駅)、徳州駅、黄河涯駅が設置されています。
1912年-孫中山が北上して、乗車した津浦線列車が本駅に停車しました。
民国2年2月、徳州駅は徳県駅に改名して、民国37年徳州駅に回復しました。
中華人民共和国が成立後、徳州駅は北京鉄路局天津分局が管轄しました。
1957年-徳州駅は二等駅から一等駅になりました。
1958年-新待合室が建造、建築面積2518㎡。
1959年2月、第二代駅舎が竣工後、旧駅舎が取り壊されました。
1971年-軍用線2本、軍用ブラットホーム1台が設置されました。
1973年-新貨物駅1箇所、路線2本を増加しました。
1975年-中国国鉄鉄道部は津浦線徳州駅に改造。
1985年3月-津浦線徳州駅が竣工。
2014年9月-徳州駅の貨物駅は改造、同じ場所で第三代の駅舎を建造。
徳州東駅
徳州東駅住所:山東省徳州市徳城区
徳州東駅紹介:
徳州東駅(とくしゅうひがし-えき)は徳州では東駅と俗称されて、山東省徳州市徳城区にある一等駅です。
徳州東駅は高速鉄道と動車組の主要な停車する駅です。京滬高速鉄道と青太旅客専用線が本駅で交差します。北京鉄路局と済南鉄路局の交差する所です。北京鉄路局天津西駅が管轄する駅です。
駅舎建築面積が19810㎡、建築高さ29.7M、待合室2箇所、二階にある待合室面積が1340㎡、三階待合室面積が2793㎡、切符発売ロビー2箇所、窓口40個が設置されています。
公共バス106路(徳州駅-徳州東駅)、107路(徳州駅-徳州東駅)、112路(徳州駅-徳州東駅)、104路(徳州東駅-陵城区公路局)が結ばれています。