フフホト駅,フフホト東駅-中国列車駅案内
フフホト駅
フフホト駅住所: フフホト市回民区
駅紹介:
中国国鉄フフホト鉄路局が管轄する一等駅です。京包線の653KM642Mの所に位置します。本駅では社員が1607人、モンゴル族、漢族、回族、満族、朝鮮族、ダフール族などの民族から構成されます。
本駅を始発して北京、蘭州、成都、上海、銀川、西安、満洲里、包頭、集寧、東勝、通遼、烏蘭浩特、烏海、臨河、額済納、二連浩特、福州、鄭州、昆明、重慶へ行きの列車が運行しています。
本駅を経由して、広州、南昌、シンセン、チチハル、杭州、邯鄲、青島、天津、大同、臨汾、瀋陽、大連、長春、西寧、ハルピン、嘉峪関、ウルムチ、錫林浩特、興和へ行きの列車も運行しています。
1921年4月 - 京張鉄路が延長されて、本駅まで建造されました。
1921年5月2日-本駅(旧称は帰綏駅)が開業しました。
1954年4月25日 -フフホト駅に改名しました。
1959年 - 5.4km包頭よりにフフホト駅西場を建設開始しました。
1965年 - 西場が完成しました。
1966年 - 貨物扱いを西場へ移行して、従来の東場は旅客扱い専用駅となりました。
1969年 - 旅客駅の1回目の改築を行いました。
1981年7月13日 - 一等駅となりました。
1991年4月28日 - モンゴル首都のウランバートル行き国際列車が運行開始しました。
1995年10月18日 - 新駅舎が竣工しました。
2006年11月12日 - 石炭輸送を主とする呼准線が開通しました。
フフホト東駅
フフホト東駅住所:フフホト市新城区南店村
フフホト東駅紹介:
フフホト東駅は内モンゴルでは二番目の大きい駅です。2006年9月建造、面積10万平方メートル、プラットホーム10個、切符発売窓口30個を設置しています。
本駅はフフホト市区東側に位置して、フフホト駅まで8.7キロ離れて、面積98300㎡です。
市内から公衆バス19路、83路、K1路、k5路、また、無料の公衆バス青城一号線と青城二号線に乗って東駅まで到着できます。