旅順駅-中国列車駅案内
旅順駅
旅順駅住所:遼寧省大連市旅順口区九三路34号
旅順駅紹介:
旅順駅は白玉山景勝地の西側にある龍河の河口に設置されて、ロシア風の木造建築の駅です。
本駅は1898年建造、1903年開通、中国の東北鉄道沿線では完璧に保存される欧風建築です。瀋陽鉄路局が管轄する二等駅です。旅順軍港の傍にあり、市級文物保護単位です。
1898年-ロシアは旅大市を租借し、旅順軍港を拡張し、東清鉄道を建造。太陽溝に駅を建造と計画したけど、軍事物質の運送のため、現在の場所に定められました。
1900年-ロシア人は駅を設計して建造開始
1903年-7月14日開通、開業開始
1904年-日本とロシア戦争で運行休止
1905年-再度開通、
1907年-日本軍が軍事物資を輸送できるようにロシア式の広軌から狭軌に改めました。日本は敗戦、ソ連は駅を移管して、中国とソ連は共同に管轄する駅となりました。
1952年12月-中国政府は正式に本駅を管轄しています。
1985年市級文化財保護単位になって、見学は無料
2002年-大連市重点保護建築第1回に選ばれ、保護されています。
2005年 分解して修築
2014年4月22日-旅順駅は運行休止、切符発売だけを扱います。
●公用バス
旅順公用バス2、3、5路は行けます。