祁東駅-中国列車駅案内

祁東駅

祁東駅住所：湖南省祁東県永昌街道林星村

祁東駅(きとう-えき)は湖南省祁東県永昌街道林星村に位置する三等駅です。広州鉄路(集団)公司衡陽車務段が管轄する駅です。2013年12月28日正式に開業。

駅舎建築面積が5990㎡、1日に旅客乗降を4000人扱って、待合室、切符発売ロビー、ブラットホーム、通路などが設置されます。

湘桂鉄道洪橋駅(1938年～1967年)

1937年9月、抗戦の為に湘桂鉄道が建造。1938年9月27日衡陽＝桂林は開通運行し、洪橋駅は開業。洪橋駅は衡陽駅より63キロ、広州鉄路公司が管轄する駅です。湘桂鉄道の四等駅です。湘桂鉄道である凭祥＝友誼関14キロが1954年建造、湘桂鉄道は全線が開通、1955年中国＝ベトナム運行します。

湘桂鉄道祁東駅((1967年～2013年)

1967年4月、洪橋駅は祁東駅に改名して、1977年祁東駅が拡張改修、1980年竣工、敷地面積が2340㎡、建築面積2968㎡。2013年1月8日祁東駅は祁東北駅に改名、祁東南駅は祁東駅に改名しました。2013年12月28日、湘桂鉄道＝衡柳鉄道が正式に開通、1938年から76年間営業した湘桂鉄道祁東駅が正式に閉鎖されました。

衡柳鉄道祁東駅((2013年～今)

2013年12月28日、衡柳鉄道が開通、衡柳鉄道動車組G530(桂林～北京西)は14：30祁東駅に停車しました。