衡陽駅-中国列車駅案内
衡陽駅
衡陽駅住所:湖南省衡陽市珠暉区広東路
衡陽駅(こうよう-えき)はまた、衡陽東駅と称されて、湖南省衡陽市珠暉区広東路に位置する京広、湘桂、吉衡鉄道の交差する駅です。衡陽西駅が存在する為に、本駅はまた衡陽東駅とも称されています。
衡陽駅は北京西駅より1773キロ、広州駅より521キロ、安仁駅より72キロ、耒陽駅より63キロ、祁東駅より74キロ、衡山駅より51キロ、憑祥駅より1007キロ、離れています。衡陽鉄路局が管轄する特等駅です。
1935年10月10日-衡陽駅が開業しました。
1938年-戦争で焼き払われました。
衡陽開放後、衡陽駅(衡陽東駅)が改修。駅舎面積1321㎡(待合室224㎡、荷物預かり室94㎡)、建築面積4345㎡です。
1964年 - 武昌~衡陽間の複線化に伴い再び拡張しました。
1973年-再建。
1989年-操車場の衡陽北駅を新設しました。
1990年~1995年-全面的な改装?拡張を行い、新しい駅舎を設けて駅を南側に拡げました。
1994年4月15日-広州駅との間に83/84次、85/86次の特快列車(521kmを8時間24分で結んだがその後に廃止)運行が始まり、特快列車始発の無い歴史が終わりました。
1995年5月30日-等駅から特等駅に昇格しました。
2005年5月19日-衡陽北駅、衡陽西駅を管轄する様になりました。
2006年-鉄道改革後、衡陽西駅が衡陽駅(衡陽東駅)に管理されて、衡陽西貿易公司が広鉄湘通物流公司に管理されます。
2009年10月16日-武広旅客専用線にある新衡陽駅が衡陽東駅に改名して、及び、12月26日に正式に開業しました。
公共バスk1路(華新バススターミナル=衡陽東駅)、k2路(衡陽駅=高鉄衡陽東駅)、k3路(富士康マンション=高鉄衡陽東駅)が結ばれています。