宜昌駅,宜昌東-中国列車駅案内

宜昌駅

宜昌駅住所：湖北省宜昌市西陵区東山大道107号

宜昌駅(ぎしょう-えき）は湖北省宜昌市西陵区東山大道107号に位置する一等駅です。1970年9月建造、1971年12月1日運営、鴉宜鉄道の終点です。武漢鉄路局宜昌車務段が管轄する駅です。

新駅を建造する為に、本駅は2012年7月1日閉鎖、宜昌駅に停車する列車は宜昌東駅に停車します。宜昌駅は春運期間しか旅客乗降を扱いません。2014年9月18日、改修完了の宜昌駅は貨物駅として使用されます。

20世紀70年代、宜昌で葛洲ダムを建造すると計画されて、工事物質を運送する為に鴉宜支線を建造し、宜昌より38キロ離れている鴉雀嶺駅と焦柳線を結んで、1970年6月鴉宜支線が着工、1971年7月工事が竣工、襄樊鉄路分局が管轄します。鴉宜支線が開通後、宜昌から北京、上海、西安、無錫、広州、太原、武漢などの都市へ列車を運行します。

公共バス27路(紫陽－夷陵広場)、6路(葛洲壩図書館－八零九)、19路(三埠頭－三埠頭)などがあります。

宜昌東駅

宜昌東駅は湖北省宜昌市伍家崗区城東大道

宜昌東駅(ぎしょうひがし-えき）は湖北省宜昌市伍家崗区城東大道に位置する一等駅です。武漢鉄路局宜昌車務段が管轄する駅です。

宜昌東駅は宜昌市城東大道と桔城路の交差する所にあり、北が沿江鉄道と北部山地丘陵に接して、宜黄高速鉄道は南側に経由します。本駅は宜昌を代表する建築で、揚子江三峡では最大の駅です。

本駅は2009年竣工、宜万鉄道、漢宜鉄道沿線にある最大の駅です。2015年発着する列車180本、2011年、2012年、2013年旅客乗降は270万人、520万人、776.6万人になります。

本駅は建築面積23491㎡、駅舎建築面積が1.5万㎡、6000人収納する可能性があります。

漢宜鉄道は東が武合高速鉄道、西が宜万鉄道(湖北宜昌と重慶万州)に接して、建設完了、宜万鉄道、武合高速鉄道は滬漢蓉鉄道に構成します。漢宜高速道路と平行して、漢口駅から漢川、天門、仙桃、潜江、荊州、枝江を経由し、宜昌花艶に到達して、宜昌東駅で宜万鉄道と結び付けます。