武昌駅-中国列車駅案内
武昌駅
武昌駅住所:湖北省武漢市武昌区中山路
武昌駅(ぶしょう-えき)は湖北省武漢市武昌区中山路に位置する特等駅です。京広鉄道と武九鉄道の交差する所にあり、武漢鉄路局に直属する駅です。華中地方では武漢駅に次ぐ二番目の駅です。単式ホーム1面、島式ホーム4面の地上駅です。12本の線路を持って東西両方に駅舎があり、西側が主な駅舎です。
1890年- 中国清朝の地方長官である両広総督=張之洞は盧漢鉄道を建造すると提案しました。
1897年7月-漢口=灄口の間の鉄道工事が着工。
1905年9月-盧漢鉄道南北は河南省詹店駅の近くで結び付けました。
1906年4月1日-盧漢鉄道全線が開通、京漢鉄道に命名。
1912年8月-武昌=長沙の間(当時の湘鄂鉄道)の鉄道工事は武昌鮎魚套で着工。設計の変化する為に、粵漢鉄道の起点は鮎魚套から徐家棚に変えて、同時に通湘門工事現場は駅になり、通湘門駅と俗称されます。
1916年1月 - 現駅舎の南側に、武昌駅の前身である通湘門駅として建設開始。
1916年6月 - 駅舎竣工。
1917年3月 - 粤漢線の武昌=蒲圻間の開通に伴い営業開始。
1918年-通湘門駅が正式に開通。
1936年-通湘門駅は賓陽門に変遷。
1936年12月 - 新駅竣工。
1937年1月- 通湘門駅は廃止されて、新駅が武昌総駅(武昌總站)として開業。武昌総駅は賓陽門駅と称されて当時は7本の線路と3面のホームを有していました。
1950年8月-本駅は武昌南駅に改名。
1957年-武漢長江大橋が開通、本駅は武昌駅に改名。
2006年6月28日-武昌駅が改修工事が着工。
2007年12月19日-新武昌駅が開業。
2008年1月20日 - 総工費17億9000万元をかけた拡張改良工事が完成、新駅舎の全体供用開始。
2013年12月28日 - 武漢地下鉄4号線の武昌駅が開業。
武昌駅の待合室面積19350㎡、第一待合室(三階含み)使用面積が2957㎡、2464人を収納することが可能です。第二待合室面積が690㎡、1408人の旅客を収納することが可能です。