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当陽駅-中国列車駅案内

当陽駅

当陽駅

当陽駅住所:湖北省当陽市経済技術開発区

当陽駅(とうよう-えき)は湖北省当陽市経済技術開発区に位置する三等駅です。1970年7月1日焦枝全線が開通に伴い本駅が開業。月山駅より675キロ、柳州駅より976キロ離れて、武漢鉄路局が管轄する駅です。

待合室面積2000㎡(2001年起用)、上、下二階建ての待合室は1000人収納されるのが可能です。

本駅は毎日発着する列車120本があり、1年に旅客乗降20万人、1年に貨物運送100万トンになります。

1970年-焦枝全線が開通に伴い本駅が建造、鄭州鉄路局襄樊鉄路分局が管轄する四等駅です。

2001年-当陽市街地=当陽駅の公共バスが開通。

2005年-鄭州鉄路局=襄樊鉄路分局と武漢鉄路分局が武漢鉄路局に合併して武漢鉄路局に所管されて、三等駅に昇格しました。

2005年12月-壩陵大道が当陽駅の駅前広場まで開通。


駅の近くには張飛横矛立馬亭(清雍正九年紀元1731年)の石碑には当陽三国古戦場の物語を記載する「張翼徳横矛処」が刻まれて、また麦城、太子橋、錦風山などの遺跡があります。

当陽は玉泉寺、関陵廟の仏教の聖地があり、鬼谷洞、孫臏寨、百宝寨、杜甫溝などの古跡があります。