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鄭州駅,鄭州東駅-中国列車駅案内

鄭州駅

鄭州駅

鄭州駅住所:河南省鄭州市二七区大同路

鄭州駅紹介:

鄭州駅(ていしゅう-えき)は河南省鄭州市二七区大同路に位置する駅です。1904年開業、鄭州市の中心にあり、京広線、隴海線の交差する所にあり、鄭州鉄路局が管轄する駅です。西安駅より505キロ、茂名東駅より1966キロ、広州駅より1605キロ離れています。

鄭州駅は敷地面積が3000ムー、駅舎面積が14.4万㎡、費用6.5億元、ブラットホーム7台が設置されて、1日に旅客乗降列車330本、1日に旅客乗降4万人に達します。

1904年-蘆漢線である盧溝橋=漢口の開通に伴い開業しました。

1913年3月1日-鄭県駅と改名しました。

1914年-隴海線の開封~洛陽間が開業し、鄭県駅は中国重要な交通拠点になりました。

1932年9月-貨物駅が建造。

1949年3月11日-鄭州鉄路管理局が成立。

1949年5月-平漢線の駅(南駅)と隴海線の駅(北駅)を鄭州総駅に合併させました。

1951年3月-本駅は一等駅となりました。

1952年-分岐器を電動としました。

1953年-鄭州駅が拡張改修し、鄭州駅が主に旅客乗降を扱う駅になりました。

1953年8月-鄭州の二里崗に建設し鄭州東駅は貨物駅として使用。

1955年-特等駅となりました。

1988年-1999年、史上に最大の規模の改築拡張工事が行いました。

1999年12月28日-駅の主体建築が完了しました。

2010年1月-西駅舎が起用。

2010年-鄭焦都市間鉄道が着工、

2013年12月28日-鄭州地下鉄1号線が開通。

2015年6月-鄭焦都市間鉄道が開業しました。


鄭州東駅

鄭州東駅住所:河南省鄭州市金水区商鼎路

鄭州東駅紹介:

鄭州東駅(ていしゅうひがし-えき)は河南省鄭州市金水区商鼎路に位置する特等駅です。アジア最大の高鉄駅です。

鄭州東駅は建築総面積が杭州東駅と南京南駅に次ぐ中国の三番目の駅で、面積が411841㎡、費用94.7億元です。

鄭州東駅は京広高鉄旅客専用線、徐蘭高鉄旅客専用線(徐州、鄭州、西安、蘭州を経由し、新疆まで延長する)、鄭(州)渝(重慶)高鉄(2015年着工)、鄭(州)合(肥)高鉄(2015年着工)、鄭(州)済(南)高鉄、鄭(州)太(原)高鉄、鄭徐高鉄(2015年年末開通)などの諸方からの高速鉄道の交差する所にあり、鄭開都市間鉄道と鄭州=新鄭国際空港都市間鉄道の始発の駅です。2009年6月29日着工、2012年9月28日開業しました。