嘉峪関駅,嘉峪関南駅-中国列車駅案内
嘉峪関駅
嘉峪関駅住所:甘粛省嘉峪関市
嘉峪関駅(かよくかん-えき)は甘粛省嘉峪関市に位置して、1956年建造、旧称は北大河駅です。1969年四等駅から二等駅になりました。1993年一等駅になりました。
本駅は蘭州鉄路局が管轄する一等駅です。ウルムチ駅より1178キロ、蘭州駅より770キロ離れています。
中国地図に表示する万里の長城が明代長城です。中国の北部に位置して、東は河北山海関から西は嘉峪関まで延長し、冀、京、蒙、晉、陜、寧、甘を貫通し、全長6700キロ、万里長城だと俗称されています。関城は長城で重要な防衛の拠点です。明長城の関城は千箇所以上があり、大きい防衛の拠点の近くにはその合わせて小型の関城も建造されて共同に万里長城の防衛体系と構成しました。中国鉄路の万里長城関城を駅名に命名した駅は山海関駅、居庸関駅、古北口駅、娘子関駅、平型関駅と嘉峪関駅です。また関城と関連する駅は楡林駅、玉門駅です。
嘉峪関南駅
嘉峪関南駅住所:甘粛省嘉峪関市文殊鎮河口村三組
嘉峪関南駅(かよくかんみなみ-えき)は河西回廊の中部である祁連山脈に位置して、古代には嘉峪関を天下雄関と称されて、史上には重要な軍事要塞でした。及び西域へ到達する通路です。
嘉峪関南駅は建築面積47157㎡、駅舎建築面積11787㎡、駅舎の設計は世界遺産である嘉峪関を真似て建築したものです。本駅は蘭新高鉄が発着する高速鉄道専用駅です。
嘉峪関南駅は2013年5月着工、2014年11月25日-12月20日蘭新高鉄が運行し、2014年12月26日午前10時嘉峪関南駅が正式に運営します。