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上海駅-中国列車駅案内

上海駅

上海駅

上海駅住所:上海市閘北区秣陵路303号

上海駅(しゃんはい-えき)は上海市閘北区秣陵路303号に位置する特等駅です。1908年建造、1909年開業、新上海駅は1987年建造、旧上海東駅が改修した物です。北京駅より1463キロ、南京西駅より309キロ、杭州駅より201キロ、上海北駅より2キロ、蕰藻浜駅より16キロ離れて、上海鉄路局が管轄する上海旅客乗降の最大の駅です。上海人は新客駅とも俗称されます。

1876年-中国では初めての営業する鉄道である呉淞鉄道が上海で建造。旧駅は今の河南北路、七浦路にあり、当時に上海火輪房と称されて、上海の最も早い駅です。敷地面積500㎡。

1877年-呉淞鉄道と上海駅が取り壊されました。

1898年-淞滬鉄道が建造、淞滬鉄道=上海駅が上海県と宝山県の界浜の北(今の閘北区天目東路)、老靶子路(今の虹口区武進路)の北にあります。二軒のレンガ作りの平屋、中国江南伝統建築風です。滬寧鉄道は本駅に結ばれて、滬寧鉄道は1908年4月建造、7月竣工、滬寧駅に命名、敷地面積10.5ヘクタール、主体建築は四階建てのイギリス風建築です。部屋が76軒、5000㎡、当時の規模が中国で最大、北京前門駅(京奉鉄道正陽門駅)より大きいです。

1913年3月20日夜10時45分-袁世凱が放った刺客によって、上海駅にいた宋教仁は狙撃されて、暗殺されました。22日死亡。

1916年12月-滬寧、滬杭鉄道は本駅で結ばれます。滬寧鉄道上海駅は上海北駅に改名しました。

1932年-「一、二八」事変、滬寧鉄路局の四階建ての事務室が焼き払われました。

1933年-駅が改修。

1937年-淞滬抗戦が発生、本駅が日本の攻撃機に攻撃されて、抗日戦争勝利後、改修。

1949年5月28日20時50分-上海北駅(滬寧線)から上海開放後の初回の列車が発車。

1950年8月-上海北駅は上海駅に改名、特等駅に昇格しました。後は50年代~80年代数回拡張改修。

1980年-待合室3985㎡、発着する列車が29本

1987年-旅客発着1859万人、2077.4万人を扱いました。

1987年-新上海駅が開業。


上海駅は南、北の二箇所の広場があり、北広場は2010年5月開業、南広場南東出口から軌道交通1号線へ直通する通路があります。

上海軌道交通1号線、三号線、四号線は上海駅に経由して、上海駅が軌道交通の駅の名です。上海駅は一号線の起点、今は一号線小交路(上海駅=莘莊駅)の起点です。


上海火車站南広場(広場内):

64路 上海火車站-南浦大橋

95路 上海火車站-上鋼一廠

104路 上海火車站-龍華

109路 上海火車站-南浦大橋

113路 上海火車站-西区汽車站

隧道三線 上海火車站-昌邑路

506路 上海火車站-静安新城

584路 上海火車站-博山東路

801路 上海火車站-南浦大橋

802路 上海火車站-南浦大橋

845路 上海火車站-平順路

927路 上海火車站-田林新村

930路 上海火車站-楊家渡

941路 上海火車站-虹橋機場

機場5線 上海火車站-浦東機場

申川専線 上海火車站-川沙

上海火車站南広場夜宵線(※夜宵線は夜間の便)

302路 上海火車站-宝交公司

308路 上海火車站-松花江路

315路 上海火車站-上海体育場

322路 上海火車站-宝山鎮

324路 上海火車站-南浦大橋

328路 上海火車站-上海動物園

329路 上海火車站-工農新村

隧道夜宵線 上海火車站-濰坊新村

上海火車站南広場(恒豊路)

502路 上海火車站-淞南十村

943路 上海火車站-呼瑪新村

955路 上海火車站-凌兆新村

南新線 上海火車站-南匯

新嘉専線 上海火車站-嘉定

58路 曲阜西路-陳太路

128路 南洋中学-滬太新村

213路 晋元路-万里小區(高峰線)

332路 曲阜西路-陳太路(夜宵線)

510路 提籃橋-大華新村

710路 光復路-永和新村

741路 共康八村-漢中路地鉄站

767路B線 陳太路-光復路

822路 晋元路-環球楽園

844路 晋元路-東方国貿城

上海火車站南広場(天目西路)

13路 提籃橋-中山公園

41路 天目東路-龍華

63路 呉淞路-銅川路

223路 丹巴路-恵民路

301路 天目東路-龍華(夜宵線)

329路 提籃橋-上海西站(夜宵線)

948路 呉淞路-軽坊市場

上海火車站南広場(民立路)

768路 蓮花公寓-共和路

837路 上海火車站-真南新村

上海火車站南広場(共和路)

114路 上海火車站-呼蘭路

573路 上海火車站-寧橋路

723路 上海火車站-香山新村

滬唐線 上海火車站-唐口

上海火車站南広場(共和新路高架下)

宝楊碼頭専線 上海火車站-宝楊路汽車站

上海火車站北広場(広場内)

106路 上海火車站-上海西站

115路 上海火車站-靖宇南路

117路 上海火車站-桃浦新村

508路 上海火車站-宝楊路汽車站

515路 松花江路-上海火車站

516路 上海火車站-清澗新村

517路 上海火車站-南翔汽車站

912路 上海火車站-高境新村

928路 上海火車站-南浦大橋

929路 上海火車站-緑川小區

942路 上海火車站-殷行路

744路 上海火車站-葑塘

上海火車站北広場夜宵線

305路 上海火車站-南浦大橋

306路 上海火車站-江辺碼頭

310路 上海火車站-楊樹浦路

859路 桃浦新村-晋元路

上海西駅

上海西駅

上海西駅住所:上海市普陀区真如鎮桃浦路22号

上海西駅(しゃんはいにし-えき)は上海市普陀区真如鎮桃浦路22号に位置する一等駅です。旧称が真如駅でした。滬寧都市間鉄道の駅です。上海駅より5キロ、杭州駅より196キロ(滬寧線)、北京駅より1458キロ離れて、上海鉄路局上海駅が管轄する駅です。

本駅は滬寧都市間鉄道、上海都市軌道交通、公共バスを一体にする現代化の駅で、上海市で大きさが四番目の駅です。2007年7月1日旅客乗降が休業、2010年7月1日旅客乗降業務が行って(滬寧高速鉄道が停車)、貨物運送は変わらないです。

1907年(清光緒三十三年)-滬寧鉄道の開通に伴い本駅は真茹駅として開業。1946年真如駅に改名。

1949年-中華人民共和国が成立、国民経済の発展に伴い、真如駅規模が拡大しつつあります。

1957年-真如駅は太平橋貨物場と石泉路貨物場が建造、上海東駅と一緒に上海鉄道の重要な貨物駅になりました。

1980年-貨物駅として使用した真如駅は春節の臨時旅客を増加し、上海北駅で扱っていた9本の列車の発着は本駅に変わります。

1982年1月-真如駅は一等駅に昇格しました。

1989年1月-真如駅は正式に上海西駅に改名。旧上海西駅は長寧駅に改名。

2006年7月1日-上海南駅が開業、上海駅と上海西駅発、滬杭線方向へ旅客列車は南駅に変わって、上海西駅は客扱いを停止。

2009年12月31日-上海地下鉄11号線が開業し、当駅に接続。

2010年7月1日-滬寧都市間鉄道の開業に伴い客扱いを再開。

上海南駅

上海南駅

上海南駅住所:上海市徐匯区滬閔路289号

上海南駅(しゃんはいみなみ-えき)は上海市徐匯区滬閔路289号に位置する特等駅です。上海鉄路局上海駅が管轄する駅です。揚子江、珠江三角洲と中国南地方の各の町とマカオ、香港などを結ぶ重要な交通の駅です。上海市で大きさが二番目の駅です。滬杭鉄路内環線(滬新線)の新龍華駅の代わりに新設された駅です。駅舎は中国の伝統的な亭子の形をしています。

1906年-滬杭甬鉄道工事が着工

1908年3月20日-上海南駅が正式に上海南駅=松江駅客扱いします。

1908年4月-上海南駅が建造。

1908年11月-滬杭甬鉄道である上海=楓涇の間が竣工。

1912年8月11日-小東門=上海南駅 1路軌道電車が運行(1916年全線開通)

1918年1月13日-老西門=高昌廟 4路軌道電車が運行、本駅に停車。

1916年-滬杭甬鉄道と滬寧鉄道が結んで(滬新鉄道)、上海北駅は鉄道滬寧、滬杭の駅になり、上海南駅は長江三角洲では最大の貨物駅です。

1937年8月28日-淞滬会戦、日本攻撃機は上海南駅を攻撃して、運行が停止。上海南=日暉港の間にある1.5キロの鉄道は取り壊されて、上海南駅で扱った貨物運送は日暉港駅に変わって、客扱いは上海北駅が担当します。

2001年-新龍華駅~梅隴駅間に上海南駅が営業開始。

2002年6月-主に杭州行が一日に数便運行しているのを確認。

2004年10月-上海南駅新駅の新築工事に伴い閉鎖されているのを確認。旅客業務は梅隴駅へ。

2006年6月25日-上海南駅が試験営業を開始する。同時に、梅隴駅が閉鎖。

2006年7月1日-上海南駅が正式に開業する。上海西駅が一時閉鎖されました。

2012年9月28日-上海地下鉄22号線が金山衛駅との間に開通。


上海虹橋駅

上海虹橋駅住所:上海市閔行区申虹路

上海虹橋駅(シャンハイホンチャオえき、シャンハイこうきょうえき)上海市閔行区申虹路に位置する特等駅です。東は上海虹橋国際空港T2ターミナルに位置して、上海虹橋総合交通中枢(虹橋綜合交通樞紐)の重要な駅です。上海鉄路局が管轄する駅です。敷地面積が130万㎡、駅舎建築面積が23万㎡、五階建てです。。京滬高速鉄道、滬寧都市間鉄道、滬杭旅客専用線といった高速鉄道が乗り入れ、上海地区での中国の高速鉄道の大ターミナル駅となっています。

2008年7月20日-工事が着工。

2010年7月1日-滬寧都市間鉄道の開通に伴い開業。費用150億元。

2010年10月26日 - 滬杭旅客専用線の開通に伴い中間駅となります。

2011年6月30日 - 京滬高速鉄道が開通しました。

本駅工事は京滬高速鉄道の建設工事に合わせて進められ、上海国際博覧会開催期間中の2010年7月1日に滬寧都市間鉄道が開業し使用開始され、同時に上海地下鉄2号線の駅も使用が開始されました。2011年6月30日には京滬高速鉄道が開通しました。

高速鉄道線と都市間鉄道線(滬寧都市間鉄道?滬杭旅客専用線)の共用駅で、ホームは合計16面30線を有します。そのうち高速鉄道線用は10面19線、都市間鉄道線用は6面11線である。駅舎の総面積は24万平方メートルです。また、上海トランスラピッドの杭州への延長線(滬杭トランスラピッド)の駅を設置する計画が有り、ホームは10面10線で通過式となる計画です。

開業当初は都市間鉄道線用である駅の西側だけが先行供用され、上海虹橋国際空港に隣接した駅の東側は閉鎖されていました。そのため駅の乗り場に向かうエスカレーターは駅舎の一番西側だけが使われ、他の入口は閉鎖されていました。その後京滬高速鉄道の開通により駅舎の全面使用が開始されました。

駅の2階が待合ホール及び改札口で、北側には車寄せが設置されています。駅舎の西端に少しだけ設置されている3階にはレストランやファストフード店があります。1階がプラットホームで、地下1階には出口?乗車券売り場?商店街?地下鉄駅乗り場などがあります。


上海虹橋駅乗り換え案内

1、上海虹橋駅→上海虹橋国際空港T1ターミナル   上海地下鉄10号線に乗車、虹橋駅から虹橋1号ターミナル駅

2、上海虹橋駅→上海虹橋国際空港T2ターミナル 虹橋駅から出て、地下通路の案内するように約10分歩きます。

3、上海虹橋駅→上海浦東国際空港T2ターミナル 地下鉄2号線に乗車、約73分、或いは竜陽路で下車リニアモーターカーに乗り換えて浦東へ、約1時間

4、上海虹橋駅→上海駅の場合は

地下鉄10号線で乗車、虹橋路駅で地下鉄3号線(或いは地下鉄4号線)に乗り換えて、上海駅に到達します。

地下鉄2号線で乗車、中山公園駅で乗り換えて、地下鉄3号線(或いは地下鉄4号線)に乗り換えて、上海駅に到達します。

地下鉄2号線で乗車、人民広場駅で地下鉄1号線に乗り換えて、上海駅に到達します。

上海941路(05:30~23:00) 虹橋空港2ターミナル虹橋空港=上海駅南広場、片道約75分。

5、上海虹橋駅→上海南駅

地下鉄2号線→地下鉄1号線(人民広場駅)→上海南駅

地下鉄2号線→地下鉄3号線(中山公園駅)→上海南駅

地下鉄10号線→地下鉄3号線(虹橋路)→上海南駅

6、上海虹橋駅→上海長距離バスステーション

虹橋駅の西側にあり、毎日江蘇、安徽省などの市、県へ発着します。